富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
公債費は、地方債の借入れの抑制を続けた結果、前年度比1.4パーセント減の16億7,784万7,000円となっています。 令和5年度の新設事業は、旧洗心小学校跡地について、交流を促す魅力ある地域づくりを目指す旧洗心小学校利活用事業。 小・中学校への入学を控える児童の就学準備費用の一部として、とみさと入学お祝い金を支給するとみさと入学お祝い金事業。
公債費は、地方債の借入れの抑制を続けた結果、前年度比1.4パーセント減の16億7,784万7,000円となっています。 令和5年度の新設事業は、旧洗心小学校跡地について、交流を促す魅力ある地域づくりを目指す旧洗心小学校利活用事業。 小・中学校への入学を控える児童の就学準備費用の一部として、とみさと入学お祝い金を支給するとみさと入学お祝い金事業。
地方債については、庁舎等維持補修工事事業ほか13件を設定しました。 一時借入金については、借入れの最高額を20億円と定めました。 議案第20号 令和5年度四街道市国民健康保険特別会計予算。予算の内容は、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ86億3,400万余円とするもので、令和4年度当初予算と比較し1.6%、1億3,700万余円の増額です。
地方債は、千葉県防災行政無線再整備事業ほか13件について、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法の設定を行うものです。 次に、議案第2号 令和5年度富里市国民健康保険特別会計予算は、歳入歳出それぞれ60億731万4,000円で、一般被保険者療養給付費負担金などの増により、前年度比2.7パーセントの増です。
このほかに、地方債の補正として、都市計画道路整備事業の追加及び市営住宅改修事業の変更をお願いしようとするものです。 以上、御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(石井敬之) 説明は終わりました。 △質疑応答 ○議長(石井敬之) これより質疑を行います。 質疑時間は、答弁を含めて40分以内といたします。 発言の際は、ページをお示しくださるようお願いいたします。 御質疑ありませんか。
今回の変更内容の詳細はとの質疑に対し、地方債の対象額が増額となった。これにより地方債の増額相当費用が割賦支払いから一括支払いに変更することとなり、割賦支払いの利益相当額585万6,463円が現契約額から減額となったものとの答弁がありました。 次に、今後予算において、地方債の増額や債務負担行為を変えることになるのかという質疑に対し、債務負担行為は現時点では変更する予定はない。
このほかに、繰越明許費の設定として、年度内に完了しない見通しとなった新型コロナウイルスワクチン接種費ほか3件の追加、債務負担行為の補正として、広報及び議会報に係る印刷製本費ほか15件の追加並びに館山市議会議員選挙運営費の変更、地方債の補正として、児童福祉施設整備事業ほか2件の変更をお願いしようとするものです。
今後の借入れと返済、基金の積立て等の方針はとの御質問につきましては、地方債の現状を申し上げますと、将来負担の抑制を図るため、令和元年度の当初予算から臨時財政対策債を除く地方債について、上限額2億5,000万円以下として借入れの抑制を行っております。その結果、地方債現在高は、平成28年度決算の約174億5,000万円をピークに減少を続け、令和3年度決算は約140億3,000万円となりました。
また、以前から申し上げておりますとおり、合併特例債は他の地方債に比べ交付税措置率が高く、非常に有利な財源でありますので、発行可能額全額を活用する方針であります。 次に、2点目の本構想の中止についての1番目、経常収支比率が県下ワースト3位の南房総市だが、令和3年度、この数値が近隣の館山市、鴨川市、鋸南町は改善している。
変更の理由でございますが、地方債の対象及び充当率の確定に伴い、設計業務及び建設業務のうち、割賦支払い金利相当額が減額となったため、現契約金額から585万6,463円を減額し、85億7,932万9,579円とするものでございます。よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 ご訂正をお願いします。
地方債については、コミュニティ施設改修事業を追加し、道路舗装整備事業ほか2件の限度額を変更するものであります。 議案第8号 令和4年度四街道市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。補正の内容は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億200万余円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ86億100万余円とするものであります。
この補正内容は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3億3,275万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ251億5,980万9,000円にするとともに、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正をしようとするものであります。 議案第17号は、令和4年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてです。
次に、議案第49号、令和4年度南房総市一般会計補正予算(第8号)ですが、歳入歳出予算の補正、継続費及び地方債の補正であります。歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,302万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ272億7,598万7,000円とするものであります。
このような財政管理的視点からのものとしては、一部の質疑者から地方債残高の減少というものに着目して、地方債の在り方やその活用について、その本質的機能の一つである世代間の公平な負担というものを考慮して、より地域間の均衡あるインフラ整備等への検討がなされるべきではないかというものがありました。
なお、地方債現在高は140億3,393万1,000円で、令和2年度と比較して5億819万4,000円の減少。また、一般会計の歳入の根幹をなす市税収入は、令和2年度と比較して7,952万2,114円の減少となっているが、徴収率は1.89ポイント増加し、93.78パーセントとなっている。
次に、過疎債についてのお尋ねでございますが、過疎債は、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法第8条第1項の規定により、市町村が策定する過疎地域持続的発展計画に位置づけた事業に対して特別に発行が認められている地方債となります。 過疎認定を受けた地域においては、福祉施設や教育・文化施設、産業振興施設等の整備等といったハード事業に加え、地域の活性化などのソフト事業など、幅広い事業が対象となります。
続いて、2点目、新庁舎建設資金の財源についてですが、新庁舎建設の財源としては、国庫支出金、地方債、庁舎建設基金の活用を図り、事業を推進する計画です。このうち地方債は、庁舎建設の重要な財源となる市町村役場機能緊急保全事業債や、県から無利子で借入れできる市町村振興資金など複数の活用を見込んでおります。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 危機管理監、澤畠博さん。
地方債については、庁舎等整備事業の限度額を変更するものであります。 以上が追加議案の概要でございます。ご審議の上、ご認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○成田芳律議長 次に、議案第16号について細部説明を求めます。 経営企画部長、石渡省己さん。
健全な財政運営を維持していくためには、歳入については、国県支出金や交付税措置のある地方債などを最大限活用することはもちろんですが、一方で、地方債発行による後年度の公債費負担増や基金残高の減少などにより、財政の硬直化を招くことのないよう、各財政指標を注視しつつ、財政推計により将来を見据えた財政運営を行ってまいります。
続いて、3点目、財政と他の事業への影響についてですが、建設工事費の再算定により増加した経費については、地方債及び庁舎建設基金を優先的に充当する予定です。また、地方債の返済については、他の事業に影響を与えないよう、市債管理基金を有効に活用するなど、適切な執行に努めてまいります。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 都市部長、野口周平さん。
◎説明員(小林修君) 物価が高騰しているんで、2048年時点での建設費というのがどう動くかというのは非常に分からないんですが、現時点で想定すると、50億円程度の建設費がかかるんではないかなと見込んでいますので、地方債を75%充てられるので、その25%分ですね、一般財源分ということで、建設時までには12億6,000万円ほど基金は確保したいなと思っていますけれども、先ほど言ったとおり、公共施設等総合管理計画